滝川クリステルのモノマネをしていて気付いた日本語のいろいろ
この記事を書いている人 - WRITER -
今更なのだが、滝川クリステルのモノマネにはまった。オリンピック誘致の際の有名な「お・も・て・な・し、おもてなし」というやつだ。何が面白いのかは全くわからないのだが、何故か気に入ってしまい、日常会話のほとんどをこの方式で話すようになってしまった。
「こ・ん・に・ち・は、こんにちは」「は・ら・へ・っ・た、腹減った」「に・あ・わ・な・い、似合わない」「な・に・た・べ・る?、何食べる?」
ほとんどの会話が滝川クリステル方式で話せることが面白くて、ずっと言い続けていると、普段何も言わない夫が、同じことを二回連続で聞くのは疲れると言い出した。でも、夫に呆れられても「き・に・し・な・い、気にしない」
はじめのうちは、五文字の言葉をこんなにたくさん見つけられることに喜んでいたが、冷静に考えると、そもそも日本語には五文字の言葉が多いことに気付いた。短歌や俳句、川柳で使われるなど日本語では五文字の言葉はなじみ深いものだったのだ。なにより五文字の言葉は言いやすいし、リズムが良くて耳に残る。
こんな当たり前に今更ながら気付いたことに「あ・り・が・と・う、ありがとう」
この記事を書いている人 - WRITER -