日常にあふれるちょっとしたことだけど嬉しいこと
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毎日生活していると、めちゃめちゃ不便というほどのことではないけれど、ちょっと煩わしいということがチラホラある。そんなちょっとしたイライラを解消してくれるものを見つけると、嫌だと思っていたのは自分だけではなかったんだな、と少し安心して嬉しくなる。
例えば大きなボトルに入った、醤油やみりんなどの調味料のキャップ。昔は普通のペットボトルの蓋のようにクルクル回して開けるものが主流だったが、料理の最中にいちいち回して開けるのは地味に面倒だった。そんな悩みを解決してくれるのが最近よく見かける親指一本で簡単に開けられる蓋。これならワンタッチで開けられるので料理をしながらでも簡単に調味料を使うことができる。ちょっとしたことだけど嬉しいこと。
そして今日また経験した、ちょっとしたことだけど嬉しいことは、洗剤のワンプッシュボトル。液体洗剤の蓋を開けて洗剤を計量し入れていたのが、片手で計量と投入までできてしまうのだ。簡単で速い。子どもを抱っこしながらでも入れられそう。おまけに水鉄砲のような感覚で、ちょっと楽しい。
本当にちょっとしたことだけど、毎日を楽しくしてくれるものたち。そんなものをこれからもちょこちょこ見つけていけたら嬉しい。日常はちょっとしたことだけど嬉しいことできっと溢れているから。
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