家でできる楽しいこと! 自分で自分の髪を切ってみた!ショートカットにチャレンジ!
家でできる楽しいこと セルフカット
コロナの影響で家で過ごす毎日。せっかくならこんなときしかできないような楽しいことをしてみよう!家でできる楽しいことはないかな?というわけで思いついたのが、自分で自分の髪を切るということ。
自分で自分の髪を切るなんて1度はやってみたいと思っていたけれど、失敗して取り返しのつかないことになったら嫌だなとなかなか挑戦できずにいました。でも今の時期なら失敗したとしても人に会わないので問題なし。スーパーに行くときは帽子で隠せば大丈夫。どうせやるならとことん切ってやれ、というわけでショートカットにすることにしました。
セルフカット 準備編
というわけで早速手に入れたのがこちら。どれもダイソーです。
左から、髪をすくもの、髪切りばさみ、櫛、髪留め、ケープ。散髪ケープはごみ袋でも代用可能。裸で切るならそれすら必要なしです。
このほかには、床に敷く新聞紙などがあれば散らばった髪の毛の片付けが簡単です。ちなみに靴下をはいていると靴下に髪の毛が付いて大変だったので裸足をおすすめします。
セルフヘアカット開始
素人は乾いた髪の方が切りやすいとのことだったので、シャンプー後髪を乾かして癖をとってから始めます。
ここからはド素人が試行錯誤の末やってみたことなので、頓珍漢なことばかりかも?あくまでも参考まででお願いします。
まずは髪をざっくり3パートに分けてピンで留めておきます。
襟足をカット。後ろの髪は見えないので同じ長さにカットするにはどうすればいいのか考えた末たどり着いたのが、指を目安にするということ。上の図の1と2の部分は人差し指の第二関節の長さでカットしていきました。
そして気付いたのが紙を切るようにハサミを使うと、すごく変に見えるということ。美容師さんがハサミを上下に滑らせたり、むやみやたらに開閉していたのはかっこつけているわけではなく意味のあったことなんですね。というわけでここからは、ハサミを細かく開閉して断面が自然になるように心がけました。
上の図の3の部分はヘアーカッターですきながら、適当な長さにしていきます。
このままではおかっぱなので、耳の上の髪の毛を切っていきます。耳の後ろの毛から襟足にかけて切っていけばできあがりです。
セルフカットの出来はいかに?
カット前
ぼさぼさに伸びてストレスマックスの髪型。
セルフカット後
すっきり、さっぱり。細かいところは微妙かもですが、若くなったねという夫の言葉に大満足なできあがりになりました。
こんなときだからこそ家でできる楽しいことを見つけてチャレンジしてみて
初めてのセルフカット、ドキドキしましたがかなり楽しめました。初めてのことに挑戦するのは楽しいですね。こんなときだからこそ、家でできる楽しいことを見つけてチャレンジしてみてくださいね。