しょんぼり歩くなら、ありがとうと言いながら歩こう!
この記事を書いている人 - WRITER -
誰にだって落ち込むことがある。自分自身を否定されたとき。納得できない結果になったとき。愛する人とうまくいかなかったとき。辛くて涙が止まらないとき。お目当てのケーキが買えなかったとき、電車に間に合わなかったとき、人前で派手に転んだとき。そんなときの足取りは重たい。
どうしてあんなことになってしまったんだろう、もっとこうしていればよかった、あんなことしなければよかった、どうして自分だけ。嫌な思考がどんどん溢れ出てきて負のスパイラルに引き込まれていく。
そんなとき少し心が軽くなる魔法の言葉、それは「ありがとう」。しょんぼり、どんより歩き続けるなら、心の中でありがとうと唱えながら歩いてみよう。何にありがとうか全くわからなくてもいい。でもありがとうという言葉は最高のポジティブワード。ありがとうと言いながらネガティブなことは考えられないから。
だから落ち込んだときこそ「ありがとう」。
この記事を書いている人 - WRITER -