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材料1つ!ボロボロになったスマホケースを気持ちきれいにする方法とは?

 
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のぶのぶ
世界30数か国を旅してきた旅行好き。華奢でおとなしそうな見た目とは裏腹にリュックサック一つでぷらりと出かける行動派。東京のど真ん中から愛媛に移住。トライアスロンに挑戦したり自然を満喫しています。

私は1つのものを長く使い続けるタイプ。スマホも例外ではない。もちろん使うのにストレスを感じるなら買い換えるけれど、そうでないなら基本使い続ける。ただしスマホを長く使っていると気になるのはスマホケース。スマホ本体は元気でも、ケースが先にダメになってしまうのだ。

現在私が使っているのは1,000円程度のケース。色は剥げ、よく擦れる淵や背表紙、カメラ穴、バンドなどは、ヨレヨレになってしまっている。非常にみすぼらしい見た目で恥ずかしいけれど、スマホ画面をカバーするという役割は一応果たしてくれている。それに機種が変わるとカバーの使いまわしができないので、そろそろ機種変の可能性もゼロではない今の段階でカバーを買い換えるのは気が引ける。さて、どうしたものか。

そこで思いついたのが、マニキュアを使った方法だ。最近使っていないマニキュアで簡易的に塗装と補強をすることにした。方法は簡単。色が剥げた部分、ひび割れた部分、擦れた部分にマニキュアを塗っていくだけ。

近くで見るとみすぼらしいのは変わらないけれど、色が加わったことで、遠目なら少し綺麗になった気がする(微妙なところではあるけれど)。ただし、ヨレヨレになっていた淵の部分やカメラ穴のところはうまく補強され、使い勝手も大分よくなった。一番よく動く背表紙の部分は、一時的にはきれいになるものの、曲げ伸ばしをするたびにひびが入ってしまうので、そのうちマニキュアがポロポロはがれてくるかもしれない。

今回はマニキュアを使ってスマホケースを気持ちきれいにしてみた。これで不都合があるようなら、今度は上から布でも貼ってリメイクしてみようと思う。

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