デジタルアートミュージアムで自分も作品の一部に!アートに囲まれて心で感じる1日を!
ずっとずっと行きたくてたまらなかったお台場にある森ビルデジタルアートミュージアム:エプソンチームラボボーダレス。デジタルアートミュージアムで期待以上の素晴らしい時間を過ごすことができました。
デジタルアートミュージアムの予約は必要?
ものすごい人気ということで、絶対に行きたかった私は予約していきました。平日だったこともあってか、外国の人の割合が多かったです。せっかく行ったのに入れなかったということがないためにも事前の予約をおすすめします。障がい者割引で入場する際は手帳のチェックがあるので、忘れずに。
デジタルアートミュージアムのすごいところ:心で感じることができる!
デジタルアートミュージアムには順路がありません。館内図もないので、どこに何があるのかわからない。え、こんなところに?というところに通路があるので、デジタルアートミュージアム内はまるで迷路。おまけにアートは時間によってどんどん変わっていくので、あれ、ここに来たっけ?とまるで冒険しているよう。音、光、アート、全身でいろんなものを感じ取っていきます。
普段ついつい頭で考えてしまいがちですが、デジタルアートミュージアムにいる間は頭でっかちから卒業。無心になって楽しむことができました。
デジタルアートミュージアムのすごいところ:自分もアートの一部になれる!
デジタルアートミュージアムの中は写真撮影が自由。どこをとってもおしゃれな写真をとることができるんです。そしてかっこいいポーズで自分を写せば、自分もアートの一部に!
デジタルアートミュージアムのすごいところ:自分の絵が動く!
デジタルアートミュージアムで両親が一番喜んだのが、自分が描いた絵が動いたこと。大人になると上手に描きたい、この絵を描いたから何になるんだ、とかどうでもいいことを考えてしまいがちですが、純粋に楽しんで絵を描くことができました。そんな愛着たっぷりな絵が動くのは、なんだかとっても不思議な気分。家族みんなで盛り上がりました。
デジタルアートミュージアムへ行く際の注意点
デジタルアートミュージアムには床が鏡の展示がいくつかあったので、ミニスカートの場合は要注意。気になる人はスタッフから腰に巻く布を貸してもらえるので声をかけてみてください。
一部ヒールが禁止のエリアがあります。無料で靴の貸し出しもありますが、気になる場合はフラットシューズで行くことをおすすめします。
何度でも行きたいデジタルアートミュージアム
見ているだけでもワクワクが止まらないデジタルアートミュージアム。あまりにも楽しかったので4時間半ぶっ通しで見てしまいました。気付いたら15時でお腹ペコペコ。それくらい楽しい場所でした。東京に行く機会があれば是非行ってみてくださいね。