南米から来た「飲むサラダ」!どうせならマテ茶を本格的なカップで飲んでみたい!実際にカップを使ってみた編!
せっかくならマテ茶を本格的なカップで飲んでみたい!ということで用意したマテゴードとボンビージャ。南米から来た「飲むサラダ」!どうせならマテ茶を本格的なカップで飲んでみたい!まずはカップの準備編!で書いたようにマテゴードの準備は完了。いよいよマテゴード(カップ)とボンビージャ(ストロー)を使ってマテ茶を飲んでみることに!
マテゴードとボンビージャを使ったマテ茶の飲み方
1マテゴードに茶葉を3分の2ほど入れる。
2マテゴードの口を手でふさいで、逆さにして振る。こうすると細かい茶葉が上部にきて、詰まりにくくなるそう。
3マテゴードの口を上に戻す。茶葉を片側に寄せて、山と谷を作る。谷側にボンビージャをさす。
4茶葉の少ない方に、水を少し注ぐ。その後谷の部分に1回分のお湯を入れて茶葉を蒸らす(全体を湿らせないこと)。ボンビージャでマテ茶をいただく。飲み切ったら1回分ずついれて、飲み切る。
5マテ茶の味が薄くなったら、ボンビージャを乾いてる方にずらして飲む。それでも薄いようなら、茶葉を全部あるいは部分的に取り替える。
マテ茶の飲み方の注意点とは?
飲むときにボンビージャは動かさないこと。ボンビージャを動かしてしまうと、穴の部分に茶葉が詰まり飲みにくくなってしまう。
熱湯を使うとカップが割れてしまうので、ぬるま湯を使うこと。また熱すぎるとマテ茶が苦くなってしまう。
マテ茶を放置すると苦くなってしまうので、その都度飲み切ること。
実際にやってみた!
マテゴードの3分の2くらいの茶葉を入れるということだったけれど、気合を入れすぎて多く入れてしまった。茶葉を片側に寄せたはずが、うまく寄り切らず、お湯を注いだ時点で茶葉全体が浸かってしまった。
というわけで、茶葉の体積が大きくなってしまい、カップにはほとんどお湯が入らない、茶葉全体が湿ってしまったのでマテ茶も苦い、という結果になってしまった。でも天然のカップは持っていて癒されるし、お湯を注げば一日中マテ茶を飲めるので、いい感じ。
というわけで次回は茶葉の量を調整してリベンジしてみたい。使えば使うほど愛着が湧きそうだ。