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南米から来た「飲むサラダ」!どうせならマテ茶を本格的なカップで飲んでみたい!実際にカップを使ってみた編!

 
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のぶのぶ
世界30数か国を旅してきた旅行好き。華奢でおとなしそうな見た目とは裏腹にリュックサック一つでぷらりと出かける行動派。東京のど真ん中から愛媛に移住。トライアスロンに挑戦したり自然を満喫しています。

せっかくならマテ茶を本格的なカップで飲んでみたい!ということで用意したマテゴードとボンビージャ。南米から来た「飲むサラダ」!どうせならマテ茶を本格的なカップで飲んでみたい!まずはカップの準備編!で書いたようにマテゴードの準備は完了。いよいよマテゴード(カップ)とボンビージャ(ストロー)を使ってマテ茶を飲んでみることに!

マテゴードとボンビージャを使ったマテ茶の飲み方

1マテゴードに茶葉を3分の2ほど入れる。

2マテゴードの口を手でふさいで、逆さにして振る。こうすると細かい茶葉が上部にきて、詰まりにくくなるそう。

3マテゴードの口を上に戻す。茶葉を片側に寄せて、山と谷を作る。谷側にボンビージャをさす。

4茶葉の少ない方に、水を少し注ぐ。その後谷の部分に1回分のお湯を入れて茶葉を蒸らす(全体を湿らせないこと)。ボンビージャでマテ茶をいただく。飲み切ったら1回分ずついれて、飲み切る。

5マテ茶の味が薄くなったら、ボンビージャを乾いてる方にずらして飲む。それでも薄いようなら、茶葉を全部あるいは部分的に取り替える。

マテ茶の飲み方の注意点とは?

飲むときにボンビージャは動かさないこと。ボンビージャを動かしてしまうと、穴の部分に茶葉が詰まり飲みにくくなってしまう。

熱湯を使うとカップが割れてしまうので、ぬるま湯を使うこと。また熱すぎるとマテ茶が苦くなってしまう。

マテ茶を放置すると苦くなってしまうので、その都度飲み切ること。

実際にやってみた!

マテゴードの3分の2くらいの茶葉を入れるということだったけれど、気合を入れすぎて多く入れてしまった。茶葉を片側に寄せたはずが、うまく寄り切らず、お湯を注いだ時点で茶葉全体が浸かってしまった。

というわけで、茶葉の体積が大きくなってしまい、カップにはほとんどお湯が入らない、茶葉全体が湿ってしまったのでマテ茶も苦い、という結果になってしまった。でも天然のカップは持っていて癒されるし、お湯を注げば一日中マテ茶を飲めるので、いい感じ。

というわけで次回は茶葉の量を調整してリベンジしてみたい。使えば使うほど愛着が湧きそうだ。



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