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愛媛から和歌山へ!3泊4日で和歌山の白浜エリア、熊野エリア、和歌山市近郊エリアを回る旅プランとは?

 
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のぶのぶ
世界30数か国を旅してきた旅行好き。華奢でおとなしそうな見た目とは裏腹にリュックサック一つでぷらりと出かける行動派。東京のど真ん中から愛媛に移住。トライアスロンに挑戦したり自然を満喫しています。

先日ふと思い立って訪れた和歌山。行き当たりばったりではあったけれど、充実した楽しい旅で大満足!今回の和歌山旅の日程はこちら!

1日目 愛媛から和歌山へ 紀伊田辺泊

フェリーを利用することで運転の負担を減らすことができる。徳島港のすぐ近くにあった中華料理は安くておいしかったなあ。めちゃくちゃ繁盛していた。

紀伊田辺駅近くの「しんべ」はエビだんごが有名なお店。頼んだ料理がどれもおいしくて、めちゃくちゃ当たりのお店。

紀伊田辺に泊まることで、南紀白浜よりも宿泊費を抑えられる。ビジネスホテルホワイトは古くて狭いけれど、紀伊田辺駅から近くお値段もお手頃。おにぎりとゆで卵のサービスも嬉しい。


2日目 熊野三社を巡り 那智勝浦泊

  • 紀伊田辺から車で熊野本宮大社へ(八咫烏のポストは必見)
  • 徒歩で産田社へ
  • 徒歩で大斎原へ(日本一の鳥居は圧巻)
  • 車で熊野速玉大社へ
  • 車(徒歩も可)で神倉神社(急な石段はインパクト大!)
  • 車で熊野那智大社
  • 歩いて那智山青岸渡寺、三重塔、那智の滝へ
  • 車で那智勝浦へ マグロのセルフ販売所でマグロをゲット
  • 那智勝浦の「ますだや」でマグロの創作料理
  • 那智勝浦のWhy Kumano Hostel&Cafe Bar

熊野本宮大社には八咫烏の絵馬があり、境内にある八咫烏のポストから送ることもできる。切手も一緒に買えるので、是非旅の思い出として投函してみては?

個人的には神倉神社が一番印象に残った。気を抜いたら転げ落ちてしまうのでは?というくらい急な石段がひたすら続く。その分、上にたどり着いたときの達成感は大きかった。

熊野那智大社、那智山青岸渡寺、三重塔、那智の滝に行く際の駐車場は要注意。いろいろな土産物屋が有料で駐車場を提供しているけれど、気にせずそのままどんどん上がっていくと「和か屋」という土産物屋がある。ここの駐車場は無料で利用できるのでおすすめだ。


3日目 アドベンチャーワールド満喫 紀伊田辺泊

  • 那智勝浦からアドベンチャーワールドへ(車窓から海沿いに奇岩が見える)
  • 紀伊田辺のハングオーバーで夕食
  • ビジネスホテルホワイト泊

アドベンチャーワールドと言えばパンダ!午後になると寝ていることも多いので、午前中にしっかり動いている姿を見ておこう。私が訪れた8月は、暑さ対策のため室内での公開に限定されていた。

アドベンチャーワールドはイベントがたくさん。タイムスケジュールはウェブサイトで公開されているので、事前に確認して計画しておくとスムーズに回ることができる。イルカのショーとアニマルアクションは特におすすめ。基本的に有料オプションはなくても楽しめると思うが、気になるものは事前に予約しておくといい。

紀伊田辺駅近くのハングオーバーは、アメリカンの素敵なお店。ハンバーガーはボリューム満点でとても美味しかった。


4日目 南紀、和歌山城、そして愛媛へ

  • とれとれ市場
  • 千畳敷
  • 三段壁
  • 紀州梅干館で工場見学
  • 和歌山城
  • フェリーで徳島へ
  • 高速で愛媛へ

とれとれ市場は見ているだけでも楽しめる。イイダコが丸々一匹入ったたこ焼きは満足感たっぷり。なんとイギリスの元首相のボリス・ジョンソンも食べたらしい。

千畳敷と三段壁で白浜の海を満喫したら、紀州梅干館へ。工場見学は予約なしでも大丈夫。体験を希望するなら予約が必要だ。和歌山中心部に戻ったら、フェリーの出発まで和歌山城へ。

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