少しでも楽したい!おいしく簡単、安いごはん作りで心掛けていること!
料理は毎日のこと。少しでも楽したい。でも安くておいしいものが食べたい!そんなわけで試行錯誤を繰り返した結果たどり着いたのが今のルール。今回はそんな料理についてのマイルールを紹介します。
買い物編
買い物は原則週に1回、冷蔵庫を空っぽにしてから買い物に行く
ついつい何度もスーパーに行ってしまうと余計なものまで買ってしまいがち。おまけに冷蔵庫の中がごちゃごちゃしているときに買い物をすると、既にあるものを買ってしまったり、古いものを使いきれずにダメにしてしまったりと悪いことばかり。
そんなわけで我が家の買い物は原則週に1回、冷蔵庫の中を空にしてから買い物に行くようにしています。冷蔵庫の中を空っぽにするのははじめは勇気がいるかもしれないけれど、慣れると達成感が気持ちいいですよ。
献立を考えて買い物するのではなく、あるもので考える
献立を考えてから買い物に行くと、高いものまで買わなくてはいけないことも。そんなわけで、献立を考えずに安いものを買い、後で献立を考えるようにしています。慣れるまでは難しいかもしれないですが、絶対に使い切ってやると意地になってやっていると、意外とできるものです。困ったときはネットで「●●(食材名) レシピ」と検索するとレシピが見つかりますよ。
調理編
作り置きをする
料理を作っていると、「あれ、この野菜昨日も切らなかったっけ?これってデジャヴ?」ということはありませんか?同じような作業なので毎日やるよりもまとめてやった方がラクチン。
そんなわけで基本私は作り置きをすることにしています。面倒に思えるかもしれませんが、作り置きをしていれば朝食やお弁当のために早起きする必要はないし、わざわざ自分のためだけに昼食を作る負担もなくて本当に便利。疲れて帰って来た日もぱっとご飯が食べられるのでおすすめです。
調理器具を活用する
作り置きをするにあたり時短かつ手間を省くために調理器具の活用はおすすめ。うまく使えば、料理をしながら他の作業も同時進行でできるので活用しない手はありません。私がお気に入りなのは電子レンジ、圧力鍋、炊飯器などを使った料理。放っておけば料理が完成するのでラクチン。
献立表、マスキングテープ
作った料理は保存容器にいれて冷蔵庫へ。透明な容器だと中身も一目で見えるので便利です。我が家では冷蔵庫の中に何が残っているのかわかるように献立表を作って貼っています。マスキングテープに献立を書いて保存容器に貼っているので、夫も食べたいものを献立表で確認し、マスキングテープを見て探せばいいので簡単。
我が家のルール、いかがでしたか?是非参考にして簡単、安い料理を楽しんでくださいね。