OXOのまな板とフライ返しでテンションアップ！こんなにも料理がしやすいとは！
物持ちがいい私。一度使い始めると、長い間我が家に滞在することになる。少しぐらいの破損なら修理して使ってしまうし、壊れたとしても致命的な破損というのはなかなかなく、処分するタイミングを逃して使い続けてしまうのだ。1つのものを丁寧に長く使うと言えば聞こえはいいけれど、単に貧乏性なだけなのかもしれない。
そんな私が最近買い換えたのが、まな板とフライ返し。これが本当に使いやすくて、何故もっと早く買い換えなかったのかというくらい、テンションがあがるのだ。料理が楽しくて楽しくて仕方ない。たまたまだが、新しいまな板とフライ返しは両方ともOXO（オクソー）。ユニバーサルデザインの理念に基づいて作られたニューヨークのブランドだ。
OXOのまな板
重いキッチングッズは好きではない。軽いものを選びがちだが、軽いまな板というのは安定しない。でもOXOのまな板は軽いにも関わらず、両端についたすべり止めのおかげでしっかり安定。まな板が動かないので切りやすいのだ。
片面には淵に溝がついているので、トマトなど水分を含んだ食材を切っても水がまな板の外に漏れないのも便利。反対側には溝がないので食材を移すときにもストレスがない。
ただ、最初に驚いたのが食材を切るときの音。まな板が以前使っていたものよりも硬いため、包丁をあてると、カンカン物凄い音がする。火を使っていたり、電子レンジを使っていると気にならないけれど、シーンとした中で切っていると存在感抜群の音がするのだ。慣れるまではうるさいと思っていたけれど、慣れると気にならないレベルだけど。
OXOのフライ返し
不器用な私は、フライ返しがうまく使えない。ひっくり返す、イコール、崩壊決定になってしまう。でもOXOのフライ返しに変えてから、気持ちいいくらいひっくり返せるのだ（今のところではあるけれど）。多分、フライ返しの先の部分がよくしなるので、ひっくり返しやすいのだと思う。
非常にテンションが上がったので、お好み焼きやフレンチトーストなど、ひっくり返すメニューばかり作ってしまう。
新しいキッチン用品は使いやすい
今回久しぶりにキッチン用品を買い換えて、料理がだいぶ快適になった。まだ使い始めなので今後の経過は不明だけど、我が家のメンバーとして長く活躍してほしいものだ。
