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運動が苦手でも大丈夫!のんびり二泊三日自転車でしまなみ海道今治・尾道往復!3月上旬計画編!

 
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のぶのぶ
世界30数か国を旅してきた旅行好き。華奢でおとなしそうな見た目とは裏腹にリュックサック一つでぷらりと出かける行動派。東京のど真ん中から愛媛に移住。トライアスロンに挑戦したり自然を満喫しています。

しまなみ海道でサイクリングをするときに考えるべきこと

自分の自転車を持っていくのか、レンタサイクルで借りるのか

自分の自転車なら乗り慣れているので、長距離のサイクリングでも安心だ。その一方で、疲れても置いて帰るわけにはいかず、最後まで持って帰る必要がある。乗り物に乗る際にも、自転車を載せるスペースがない場合、人は乗れても自転車が乗せられない可能性も考えておこう。

レンタサイクルでは乗り捨ても可能だ。ハイシーズンには利用者が増えるので、あらかじめ予約しておいた方が安心だ。

宿泊先をどうするか

一日でしまなみ海道を渡り切る、もしくは往復するなら宿泊先の心配はあまりないだろう。問題は途中の島で宿泊する場合。

事前に宿泊先を予約しておくと行動が制限される。もっと先まで進めるのに、逆に疲れて走れない、という場合でも宿泊先に行く必要がある。

当日状況を見ながら宿泊先を決めるとその分自由度は高まる。しかしその一方で、島の宿泊施設は少ないので、希望する島の宿泊施設に空きがない、高いところしか残っていない、ということがある。

どのくらい時間をかけるか

観光しながらのんびりサイクリングをするのか、サイクリングをメインにするのかによって、かかる時間は変わってくる。片道走破するのか、往復走破、もしくはしまなみ海道の一部でサイクリングをするのか、検討して計画を立てよう。

ちなみに今治・尾道間は約70キロ。早い人だと4時間、遅い人だと10時間程度かかるらしい。初心者なら1時間で約10キロ進むのが目安だ。ちなみにしまなみ海道の大体真ん中が、大三島、生口島あたり。

しまなみ海道のサイクリングというと、海沿いのなだらかな道を走るイメージかもしれないが、実はちょこちょこ坂がある。これを忘れていると、初めて走ったときの私のように、こんなはずじゃなかったということになりかねないので、頭の片隅においてほしい。

今回のしまなみ海道往復二泊三日

以前今治から生口島の往復を日帰りでしたことはあるため、1日で今治から尾道までは行けると思われる。ただ、せっかくなら観光もしながらのんびり行きたい、というわけで二泊三日で往復することにした。バイクはクロスバイクを使用している。

1日目 今治~大三島

10:20 今治 サンライズ糸山出発
10:50 大島 道の駅よしうみいきいき館でトイレ休憩
12:00 伯方島 道の駅伯方S・Cパークマリンオアシスはかたで昼食
13:30 伯方島一周、その後伯方島から大三島へ
15:20 大三島 道の駅多々羅しまなみ公園
16:00 多々羅しまなみ公園出発
16:40 ゲストハウス&カフェOHANA到着

2日目 大三島~尾道

09:00 大三島ゲストハウス&カフェOHANA出発
09:50 生口島到着
10:40 生口島の島ごころでショッピング
11:10 島ごころ出発 因島、向島へ
13:15 向島のフェリー乗り場到着
13:30 尾道観光

3日目 尾道~今治

08:30 尾道 ゲストハウスヤドカーリ出発
09:15 尾道ポートターミナルからフェリー出発(自転車と一緒にフェリーに乗船)
09:54 瀬戸田港(生口島)到着、自転車で伯方島へ出発
11:15 伯方島 マリンオアシスはかた到着
11:40 伯方島 マリンオアシスはかた出発
12:40 大島 よしうみいきいき館で昼食
13:35 大島 よしうみいきいき館出発
14:00 今治 サンライズ糸山到着

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