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自分のルーツを辿る旅!2023年六甲全山縦走大会に参加してみた!食事・飲み物編

 
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のぶのぶ
世界30数か国を旅してきた旅行好き。華奢でおとなしそうな見た目とは裏腹にリュックサック一つでぷらりと出かける行動派。東京のど真ん中から愛媛に移住。トライアスロンに挑戦したり自然を満喫しています。

六甲全山縦走大会とは?

関西を代表するロングトレイルのひとつ、六甲全山縦走路。六甲全山縦走大会は、兵庫県神戸市須磨浦公園から宝塚までの全長56キロ(43キロという資料もあり)を1日で歩く大会だ。様々な団体が主催しているけれど、神戸市主催の大会は毎年11月に行われる。

フルマラソンと同じくらいの距離を歩くなら問題なし、と一瞬思ったけれど、よくよく調べてみると累積標高はなんと富士山と同じくらい。めちゃくちゃアップダウンが激しい過酷な(?)大会なのだ。

この大会は時間を競うものではない。自分の力で、自分の責任で、楽しく、そして厳しく歩く、スポーツの祭典だ。

六甲全山縦走大会で必要な食事は?

六甲全山縦走大会に参加するにあたり頭を悩ませたのが、食事と飲み物。何をどのくらい持っていくべきなのか。食欲旺盛な私にとって、食事は死活問題。初参加なので、現地でどのくらい調達できるのか不明。荷物を軽くしたせいで、お腹が空いて倒れるくらいなら、荷物が重くてもたっぷり食料を持っていこう!と決意した。

持って行ったのはエネルギーゼリー(たしか6個)、カロリーたっぷりの甘いパン(朝食を含め4個くらい)、カロリーメイトみたいなクッキー、マラソンの前後に飲むサプリ、ピーナッツチョコバー。

実際に食べたのはエネルギーゼリー全部、パン全部、サプリ、ピーナッツチョコバー。個人的に持って行って良かったと思ったのが、エネルギーゼリー。甘くて、つるっとしていたので食べやすかった。パンは美味しかったけれど、口の中の水分を持っていかれる感じで、水で流し込まないと食べにくかった。

六甲全山縦走大会では、トレイルランニング用の小さなリュックで参加していた人もたくさんいた。ペットボトル入れたナッツやシリアルだけで、たっぷり持って行った私とは大違い。追加で現地調達したのか、それともあれだけで足りたんだろうか?

六甲全山縦走大会で必要な飲み物は?

大会のしおりには「飲み物の自動販売機。数か所設置はされています。ただ当日は非常に多くの利用が予想され、売り切れの可能性が高いので、必ず事前に十分な量の飲料・軽食等を準備してください。」とのこと。

果たして、どのくらいの量を持っていくべきか?悩んだ結果、結局500mlのペットボトルを4本持って行った。1リットルのペットボトルにするか500mlにするか迷ったけれど、結果として500mlの方が軽くて飲みやすかった。

実際には、持って行った3本を飲み、空いた1本にボランティアの方が作ってくれたホットレモンを補充した。結果として4本分飲み、1本余ったので、500mlを3本でもよかったのかもしれない。

前半には飲み物の自動販売機も複数あったので、途中でも補充は可能だ。ただし大人数が参加している大会なので、列の後の方でも在庫が残っているのかはわからない。

それにしても、トレイルランニング用のリュックで参加していた人は、軽やかそうで羨ましかったなあ。次回参加するときは是非参考にしてみたい。

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